studio muddy blog 窯辺雑記



補色のお二人

昨日は、所用があり東京へ。
そこでちょうど開催中の諸先輩方の展覧会に立ち寄ってきました。

まずは、銀座黒田陶苑で開催中の美濃の陶芸家、鈴木徹さんの展覧会。
(H21/5/16(土)~21(木)まで)

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緑釉を中心に発表されている、日頃から工芸会の活動などでとてもお世話になっている大先輩です。
プライベートでもちょくちょく声を掛けていただき、いつも気さくにこちらに気を使わせることなく気にかけていただき、制作に遊びに大変心強い兄貴分なのです。








そしてもうひと方、板橋の瑞玉ギャラリーで開催中の伊豆の陶芸家、望月集さんの展覧会。
(H21/5/17(日)~23(土)まで)

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長石釉の器肌に鉄絵や赤絵などを施し、季節の草花などの絵付けをされている作家さんです。
母校である愛知芸大に講師にいらっしゃってたときからお世話になり、制作についてもおおいに影響を与えて下さる大先輩です。


我々から拝見すると、年齢も近く、面識もあり、お互いを認め合う大変よいご関係の憧れのお二方。
表現はまったく違うのですが、制作の面でもお話をうかがっていると陶芸・工芸に対する根元のお考えは、とても近いものを感じてしまいます。
大変個人的な見解ではありますが、緑と赤が印象的なお二方は補色の関係。またこのまったくカブッた会期にマーケットの中央で発表されているお二方にただならぬ縁を感じるのです。

なんだかそんなことを考えて作品を拝見していたら、そんなお二方をとても羨ましく思い、そして第三者にこんな風に想像させて楽しませてくださるお二方をやっぱり尊敬してしまうのです。
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by studio-muddy | 2009-05-20 22:58
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