このところのモヤモヤの憂さ晴らしに、昨夜はBluenote NAGOYAで
来日公演が行われたPat Metheny with Larry Grenadierのライブへ。

(写真はBluenote NAGOYAのHPから拝借・・・。)
当然Pat Metheny は存じ上げてはおりますが、それほどたくさんの音源も
聴いていたわけではなく、ほぼはじめて聴く内容だったのですが、
これがもう圧巻!
46弦ギター(形からピカソギターというらしい。)のソロの演奏から
はじまりその超絶技に絶句。
2曲目のディオでは、演奏のはじまりは少しPAセッティングがあってなかったり
ラリー・グレナディアのベースの音とちょっと音がずれていたりしたものの
中盤からは、ベースの指板のポジションを少しずらしたようで、
そこからはもうばっちり。
最後までアドリブからかもしだされる化学反応の連続で興奮しました。
そしてラストにはサプライズが。
ステージの後ろの暗幕が上がるとそこには、ドラムをはじめたくさんの楽器が。
それは自動演奏装置“オーケストリオン”というものらしい。
どうやら一台のギターにシーケンサーが繋がっており、それを使って
オーケストリオンの各楽器ひとつづつで即興で演奏した音源を多重録音をして
それを背景にパット・メセニー とベースのラリー・グレナディアが
これまた即興でそこに音を合わせて行くという、すべてが即興の圧巻の演奏!
これぞアドリブの化学反応という醍醐味を聴かせていただきました。
なんとも楽しそうな演奏。こんな満足したライブは久しぶりでした。
お誘いいただきましたS木アニキ、ほんとうにありがとうございました!
・・・ところが、そんなすばらしい余韻に浸っていた今日、
瀬戸での非常勤の仕事を終えて帰ってきて車から降りると
「・・・あれっ?」。
そのままぎっくり腰に・・・。
これまたひさしぶりのことでまったく立ち上がれない状態に。
工房でひとり、動けないほどの痛みと戦うというとんでもなく心細い
週末を送る羽目になっているのでした・・・。
ウゥ、誰か助けて・・・(涙)。